どうも!だいすけです。
今回の記事は映画「イエスマン」から学ぶ
世の中を生き抜くマインドセットをまとめた内容になりました!
ぜひこの記事を読んで
僕がビジネスでも生活でも重要だと思ったマインドセット(考え方)を
共有していってくださいね
BS放送でふと「映画イエスマン」を見かけて
最近テレビはまったく見なくなってしましました。
しかし気になる映画があって
ずっと見たいなと思いながら
でもDVDは借りれないでいました。
そんなある日
母親がBS放送を見ていました。
どうせ何かの映画を見ているのだろうと
そのまま気に留めないで僕の部屋に行こうとしたとき
「イエス!」
この特徴的なセリフが聞こえてきました。
人間は何か見たい、聞きたい、したいと思い続けると
アンテナが敏感になるのですね。
イエスマンだ!ラッキー!!↓
こうしてレンタル料金を浮かすことができましたとさ
めでたしめでたし。
しかしまだ終わりません。
この映画を見たかったのは
成長した今、新たな視点でこの映画を見ると
違う学びがあるのではと考えたからです。
そして確かに学びはありました。
映画っていろんなことが視点さえあれば学べるのだな。すげーや!
と思いながら
映画の価値を再確認しましたね。
イエスマンな学生時代
僕は一人っ子したが
しゃべることは好きで家や塾では大人しく
学校では少しはしゃいでいるような子供でした(小学校の同窓会ではとても賑やかな印象のようでおどろきました)
家では両親、塾では先生
とにかく大人と関わる時間が長かったです。
そのためか相手のことを考えるて行動することが自然と習慣化していました。
何ごとも陰と陽があってこの習慣も例外ではなかったです。
院の部分は友だちが少なく
同年代のコミュニケーションが難しくなったことです。
なんで皆好き勝手にできるんだろう?と思っていました。
まさに子供っぽくない子供でしたね。
なので勝手に友だちと壁を作って
離れることもあります。
逆に大人がいると生き生きして
大人な情報にはよく触れられる可能性は多くありました。
陽はさっき述べたような大人に守ってもらえたり
子供だけでは体験できないことを体験できたことですね。
今思えば
相談した先生に生徒会へ入ってほしいと説得されて入ったおかげで
受験勉強の際、心のよりどころを持つことができたと
感謝しています。
相手のことを考えるて行動することが学校生活で更に強化されて
イエスマンつまり相手のことは否定しない尊重するという考え方が
高校卒業のころには定着していましたね。
大学生活で自分の意見をいうことを無理やり練習させられる
しかし大学進学すると
尊重するだけでは授業では単位がもらえません。
ディスカッション、レポート提出、卒論提出、就職活動
自分から行動することのオンパレードですね。
正直小中高校は
いわれたことを守る方が重要視されていたのに対して
大学では自分の意見を持って行動できる人が
単位を取れやすいと感じました。
なので慣れるまでとことん僕は失敗を恐れず挑戦しましたね。
その結果かどうかわかりませんが
単位は卒業までに取った授業は全部取りました。
大学へは何のために行くのかは人それぞれですけど
結果的に僕は
大学へは自己主張と行動力のトレーニングのために来たようなものだと
しみじみ感じましたね。
雇用と企業の観点から見るイエスマン
介護職をとなって働いていました。
すると
何でいわれたことやっているのに怒られるの?
先輩が変わってしまったらどうしていいことと悪いことが変わるの?
理不尽だよ!!
と何回も思いましたホントに。
頭がパンクしそうになって
くじけそうになりそうになりながら仕事しています。
しかし多くのことをそこから学びました。
それは雇用されると大切なのは
上司とのバランスのいい関係であること。
上司が求めるタイミングをできるだけ把握して
上司がしてほしいことを先回りするのが基本であるということ。
僕はこれにつきると思います。
しかし起業するとこうはいきません。
先輩や上司はある意味
僕らに仕事をくれていて叱るときは叱ってくれていますが
起業して自分がトップとなると強制力は働かないので
怠けるとどこまでも自分に返ってきます。
どんなことにもイエスといえるくらい知識や実績を積む努力が
起業家には必要なんだなと思います。
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