どうも！だいすけです。
今回は
思い込みの力を利用しようという内容の記事を
書いていきます。
思い込みといわれると
一般的には
マイナスのイメージが付きまといます。
しかし私は
大きな力を生み出すテクニックにもなると
考えています。
その理由を説明していきますね。
思い込みの力とは？
まず
思い込みの力って何？
と思いますよね。
人間は
思い込みで行動することは
よくありますよね。
たとえば僕も場合はガタイがよいので
「話す前は少し怖かったけど話したらそんなことは無かった！」
と知り合いにいわることは多々あります。
また「いろはす」って飲料水ありますが
その飲料水のバリエーション商品には砂糖はない
と思われがちですが実は結構入っている。
などなど
人間は自分の経験や習慣、視覚的な情報だけで
ものごとを判断してしまうことがあります。
無駄な出費を控えるために
僕は健康にも気を使っているのですが
キムチってありますよね。
あれは健康を考えるのであれば
とても理にかなったスーパー食品なので
ぜひ食べ続けてほしいのですが
たまに韓国直送とか韓国輸入って商品の名前に付けられているので
余計な調味料は本番の製法だから入っていないと思っていました。
これも思い込みですよね。
商品によっては
ばっちり入っています。
思い込みは悪いイメージを持ちますが
使い方によっては長くモチベーションを維持するのに有効です。
今回の記事ではそのことを
思い込みの力として
書いていきますね。
潜在意識と思い込みの関係性
言葉には言霊が宿っていて
いったことは現実になる。
どこかのアニメや小説に出てきそうな考え方ですが
僕はいつからかこのことをとても信じていました。
僕は子供のころから
どうしたら人に自分の言葉を響かせることができるのか
真剣に考えていました
その影響かあるときを境に
この言葉には言霊が宿っていったことは現実になる
下手なことはいってはダメだ
というマインドセットが出来上がっていました。
でも実際にこのマインドセットって
ただの自己満足の部類に入るのではと思った人
これから具体的に説明してきます。
まず人間には潜在意識というものがあります。
これは意識していなくても
脳みそが日々の経験から考え方に癖が生まれる現象
と考えても十分です。
考え方の癖というのは
もちろんマイナスにも働きます。
しかし逆に考えれば
プラスの癖を付ければ
苦しいときにも頑張れる思考を無意識にすることができるのです。
これって凄くないですか？
常に逆境がチャンス状態になる人間になれるのですよ！！
その逆境がチャンス状態になる人間になるために
プラスの癖を付けたいわけですが
ここで言葉というものに着目してほしいです。
言葉というもの音声という情報であり経験です。
自分がいった言葉も
脳みそは耳から入ってきた情報として処理します。
もしこの処理がプラスな言葉が多かったら
脳みそはどう反応するでしょうか？
どんどん脳みそは
潜在意識に
プラスな情報を組み込みます。
その経験が多ければ多いほど
潜在意識は強固なものになります。
つまり自分の使う言葉も
できるだけプラスな言葉にすれば
プラスの癖が付くということです。
日本人は謙虚な姿勢を表すのに
「自分には無理です」
という言葉を使います。
ただ余りにも使いすぎると
脳みそが勝手に自分の限界を作る癖を生み出し
本当は少し頑張れば自分の成長にもなるしいい仕事を頼まれていても
自分には無理だやめとこうという考え方に支配されてしまうのです。
そのように考えると
言葉には言霊が宿っていったことは現実になるって
理に適っている言葉ですね。
よく情報発信者が
動画を配信していますが
自分がなりたいなと思うビジネスマンの動画を聞きながら
行動に移していると
その人の考え方を知らず知らずのうちに
真似ることができるといわれています。
なので僕はいいなと思った人の動画をダウンロードして
簡単に聞けるように携帯端末に入れています。
これ地味ですけど
やる気が出ない時とかにも有効で
オススメです！
まとめると
自分にマイナスな影響を与える言葉は何回も聞かない、いわない。
自分にプラスだなと思うことは
どんどんいってどんどん聞こう！
ということです。
今回はこの辺で。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
