どうも!だいすけです。
今回は
僕が外食をしていて目に留まった子供の教育に関する気付きについて
記事に書いていきます!
家族によって価値観はそれぞれですが
子供の発達に関する視点で考えると
とても勿体ないことをしている家族に出会ったので
学びのために紹介していきますね。
私の家族の鉄のルール!
僕たち家族が気になってしまうのは
外食するのに
小さな子供を連れてきている家族です。
僕の家族はキーキーいう子供の声が嫌いです。
母や父のいい分では
「我慢ができない小さな子供を外食に
しかも夜に(夕食の時間)連れてこようという気持ちがわからない」
「絶対うるさくなるし
自分たちはゆっくりできないしね」
といつもいっています。
僕は小さな子供を外食に連れてきている家族をみると
自分の子供のことを真剣に考えるのであれば
もう少し成長してから連れてきたほうが
とてもよい効果が期待できると思うのです。
子供を持つことの考え方の違い
昔のテレビでいっていましたが
子供を計画的に産むのはいかがなものか
という論争があったそうです。
子供は自然に生まれてくるという考え方の人と
子供を生むことに計画を立てて考えるという人
2つのグループが討論するといった内容です。
まあどっちの考え方がいいか悪いかという話は無しで
僕は世の中の仕組み上
計画的に進めないと生活が難しい現状もあると考えています。
子供の学費だって馬鹿になりませんし
病気になれば少なからずお金がかかります。
多く子供が欲しいとなると
更にかかるお金は増していきます。
つまり無計画だと
簡単に家庭という会社が倒産する可能性が
十分あるのです。
最終的な手段で生活保護という手もありますが・・・。
それでも僕はその手段に頼らず
子供にはよい習慣を付けて
よいものを食べさせて
頭の回転をしやすくなるトレーニングを
生活に取り入れたりしたほうが
将来的にはいい選択になると思います。
お金がどんどん減っていく
上記の選択を選ばなかった家族は
徐々にお金も失っていくと思います。
たとえば親が外食を夕方にして
子供に夜更かし癖を付けてしまったとすると
子供は睡眠時間が少なくなり
抵抗力の減少や脳みその発達疎外
集中力の低下などがおこる可能性が上がります。
すると病気にかかる確率も増える
学校の授業で集中して勉強できないので塾に行かせなくてはいけない(たぶん塾にいっても保証はできませんが)
とお金がどんどんかかってきます。
たかが睡眠ぐらいと思っていても
自分の生活に跳ね返ってくるのです。
介護の問題は子供に自分をいくら犠牲したかにかかっている?!
あんまり僕もこうは考えたくないのですが
介護のこともそうです。
子供時代のことって
結構子供は覚えているもので
自分のためにしてくれたことや嫌だったことは特に覚えています。
覚えていなくても
深層心理の中に深く刻まれます。
いくら親でも
自分のためにしてくれたことが少ないと
恩返ししたくないですよね。
変な質問でも親身になって答えてくれたり
こっそりと手助けしてくれたり
だめなことはだめっていってくれたり
甘えたいときは甘えさせてくれたりetc。
これってとてもエネルギーがいる作業です。
僕の親は
自分のやりたいとを我慢しないと子育ては無理だった
と話しています。
介護は家族が責任もってやることだという考え方はありますが
家族の規模が小さくなった今
自分の生活で精一杯です。
それでも介護をやってくれる子供は
もしかしたらたくさん自分のために犠牲にしてくれたことを
感じているのかもしれませんね。
結婚はゴールでないスタートである!
結婚は決してゴールではない
むしろ家族という会社を運営するスタートである。
ビジネスを学んで家族をこのように考えてみると
そこで自分というものを表現していくのは
簡単なことではありませんよね。
自分が人間として成長していないと
いろんな面で跳ね返ってきます。
しかもすぐではなく後でです。
結婚は覚悟しないといけないですね。
そんなことを外食の帰りに両親が話しているのを聞いて
思いついた記事でした。
今回はこの辺で!
だいすけでした。