どうも!だいすけです。
今回の記事はビジネスを学ぶと世の中のすべてが学びになる!
といった内容を書いています。
ビジネスを学び始めると
テレビ番組から何気なく入った居酒屋に至るまで
参考にするべきポイントがたくさんありました。
そして僕もとある飲み会での出来事が
正にお金を稼ぐということを体現していると思ったので
その出来事の内容を書いていきますね。
大学友だちの飲み会後の出来事
年明けで仕事が休みなこともあり
僕はこの時期飲み会を何回か開きます。
友だちのグループが違うので
少人数で数回開くことになるその飲み会は
僕のささやかな楽しみでもあります。
大人数は僕は苦手です。(今は少しずつ慣れてきました)
大人数の飲みに参加すると
別の意味で酔ってしまいます。
頭が痛くなるというかガヤガヤし過ぎると
ボーとなってしまいます。
その飲み会のひとつでの出来事が
ビジネスの根本的な概念を表していると感じました。
多かれ少なかれ人に価値を与えることができたらお金になる
男2の女1の飲み会だったのですが
飲み屋で恋愛話になりました。
女の子は職場で気になっている人がいることを話し
男友だちは職場で出会いがなくて会話に自身が出ないことを話し
僕はどちらかといえばいじられていました。
僕の身近だけかもしれませんが
職場でしか出会いを見つけられない
仕事がしっかりできるまで出会いを探すことはできない
と考える男がいますね。
そんなこといったら
25歳くらいから会話に慣れて自信を付けてと考えると
いったら何年後に付き合えるまでいけるのか
自分のことを棚に上げていますが心配でした。
人それぞれ女子との付き合い方のレベルは違うので
一概にはいえませんけどね。
その来てくれた女の子は
男の気持ちや行動に確信が持てない様子でした。
なので僕たち男子は
自分の経験を踏まえた男子ならではの気持ちや好意があるときの行動を
詳しく話してあげました。
ただ恋愛話をするだけで
あそこまで盛り上れるものなのか
知っているのと知らないのでは違うなーと思いましたね。
恋愛話ってどこか触れちゃいけないものなのかと
男子校時代は考えていましたが
今は何とか話せるようにはなったので聞ける機会があるのですが
その人の考え方とか男子女子関係なくにじみ出てくるので
とても面白いです。
飲み屋さんが混んでいたので2時間後にお店をでることとなり
そのまま帰るかな
と僕自身は感じていました。
「あっそうだコーヒー飲んでかない?」
どうやら飲み会に来てくれた女の子が
おすすめのコーヒー屋さんを紹介してくれる流れに
なっていました。
そしてコーヒーを堪能してまたおしゃべり。
そろそろ最終列車が出る時刻になったので
お開きにしました。
その時彼女は
「ここのお店の宣伝量に、はいあげる」
と1人300円くれました。
いろんな意見があると思います。
そんなことでお金渡すなとか
友だちどうしで何でお金もらっているの?etc。
ごもっともです。
しかしお金を稼ぐの根本にあるのは
価値は相手が結局決めるものであります。
価値を感じたからその代わりにいろんなものやサービスと交換できる
お金をくれている
という考え方だと思います。
この場合はたぶんですが
恋愛話の内容が
彼女の求めている何かを満たしていたのでしょうね。
僕はこの300円のことを
忘れないと思います。
なんせ
友だちと一緒に相手に価値を与えて得た
お金ですからね。
今回はこの辺で!
だいすけでした。