どうも!だいすけです。
今回の記事は失敗って実はない!!
という内容になっています。
僕と同じ完璧主義に悩まされているあなたにはぜひこの記事を読んで
一緒に完璧主義から抜け出して結果を出せる人間に
なっていきましょうね。
勉強も完璧にしないといけないとなぜか思ってしまう
僕は人より
容量が悪いと思っています。
なぜならここぞって時に失敗したり
頑張って準備して臨んだら上手くいかなかったり
人と比べて劣っているとどこか思う瞬間があります。
とにかく人が気になって仕方がないのですね。
最近はだいぶ自分の強みが分かってきた
そこで勝負、もしくは勝負なんて考え方を捨てるようにしていますが
それでもふとしたきっかけでよみがえってきます。
昔は人の期待に応えることこそが
1番大切だと思っていました。
グループに所属したら
役に立てないと興味を持たれなくなって
自分の居場所がなくなると考えていましたね。
でも今は少し考え方を変えるようにしています。
確かに人に求められる人間にならないと
人は集まってきません。
人に何かを与えられるくらい
自分の能力があるからこそ
人に感謝されて人望というのは集まってきます。
しかし僕たち人間の価値観は
千差万別です。
いくら力を付けようと
全員に価値を与えられる人は
なかなかいません。
僕の力ではまだまだそこの域に入っていません。
なら自分の力が生かせるグループを
探せばいいのです。
そこのグループで
すべてをかける必要はないのです。
そして成長すればいいのです。
成長して力が付いたら
グループを作る側になって
また学んで。
しかしいうのは簡単ですが
今度は勉強で発動しそうになります。
あの完璧主義が。
今まで学んだことが
1言によって、ひとつの間違いによって
すべての今までの行動が否定されるようで
頭が真っ白になります。
人生1か0かの世界になっているかのような
考え方ですよね。
失敗したら考え直す癖があるようで
行動のハードルがぐーんと上がります。
もう失敗したくない!!って気持ちからか
やりながら考えればいいのに止まってしまうし
でも止まってしまうとデータも取れないし
現状は行動しないと変わらない。
何も考えないで行動するのは
どうかと思うけど
考えすぎて行動にセーブがかかるのは
人生にとってもったいないと思います。
失敗や落ちたっていう考えはひとつの考え方でしかない!
失敗したら
馬鹿にされたり信用を失ったり
とても駄目なことした!へたこいた!って思うのは
色んな経験の積み重ねから生まれる感情のことが多いです。
主に学校や職場での経験とか
親とかに怒られたこととか
そんなところですね。
でも失敗って認識されるまでは
皆普通に
無意識にやっているとこです。
たとえばエジソンの電球の話は知っていますよね。
エジソンは研究において幾度も結果を出すことができなかったとき
弟子の「失敗しましたね」という言葉に対して
「失敗ではないよ。結果が出せない方法のデータがこれで取れた。
これでまた1歩前進だ」
といったそうです(うろ覚え文書と合わせて少し脚色しています)
僕ももっとこのことを意識して
生活しようと新たに決意した
今日このごろでした。