どうも!だいすけです。
今回の記事は集中した方がかえって効率がいいことが多い!
色んなことを考えて過ぎて
ひとつに集中できなかった僕が集中できるようになったマインドセット(考え方)を
この記事であなたと共有したいと思います。
あれもこれもと集中できない人生って結果は短期間では出ずらい
完璧主義をこじらしていた
昔の僕の当時を振り返ってみると
とにかく保険をかけたくてしょうがないのかなと感じます。
保険をかけて心配ごとを少なくしたかったのかな。
まわりの人の期待を裏切りたくないし
結果は出したいし
自分のやりたいこともあるし
全部叶えたいけど失敗は許されない
間違う余裕もないから慎重にある。
そして失敗してしまうと
失敗したらもっと失敗しないように考えるが
行動することのハードルがさらに高くなり
もっと時間がかかる。
こんなことしていたら
時間がいくらあっても足りないですね。
人間には寿命というタイムリミットがありますよ。
この記事を書いている間もどんどん迫っています。
なのであれもこれもと行動できない人は
選択して何かを犠牲にして集中することを意識しないと
保険かけたい衝動を治すことは始まらないと思います。
ただ友だちと駄弁るだけの時間を減らして
セミナーに参加してみる。
いつもの息抜きの時間を減らして
勉強時間に充てる。
これはまだまだ犠牲の最初の部分です。
慣れてくれば
この時期は勉強に集中してほかはまた違う時期にしようと
まるで受験勉強を自分で設定するかのように
計画を立てていることでしょう。
でもリスクを取ることは
とても怖いことには
違いないと思います。
だって今までやってきたことが
全く意味がないことかもしれませんよ。
ずっとコツコツやってきたことが
無駄だって思った時の脱力感は
心身共にくるものがあるでしょう。
しかも知識なんて形が無いものに努力してみると
何も残らない
失敗
虚無感
怖いですね。
でもこの考え方は
ものが少ない時代の考え方が
強く残っているのだと思います。
失敗は失敗だと考えるから失敗
上記の記事でも書きましたが
失敗ってもともとないですし
時期を選んで集中したほうが結果は出るし
その経験が更にやる気をくれるし
保険をかければかけるほど
やる気は下がって行動のハードルは高くなる。
リスクの恐怖を感じるけど集中したほうが
やる気は上がりやすいし行動のハードルは低くなる。
ものが残れば安心感はあるけど
部屋のスペースは奪われて
掃除の邪魔になる。
ものごとの院と陽の考え方ですね。
表があれば裏がある。
いい面があれば悪い面がある。
人によって自分の考え方の癖はあります。
僕は完璧主義という癖があります。
結果を出せる人はそういう気持ちと向き合うことを
意識的にか無意識的にか
行っているのだと思います。
今回はこの辺で。
だいすけでした!