どうも!だいすけです。
今回の記事は
情報の価値が薄れていることについての内容をまとてみました。
情報は大切だとお金持ちの人たちが揃っていう中で
どうして価値が薄れているといえるのか。
その理由は
記事を読んでいけば
あなたも理解できると思います。
知識はあっても実社会に応用できなかった
僕は身を持って
情報の価値を知りました。
そのときの経験は
こちらをクリックかタップすると
知る事ができますよ。
でも人によっては
理屈っぽくてつまんない人だなとか
とにかく数打てば何とかなる、勉強よりも実践だという考え方が
まだまだあります。
どうしてもっと学ぶことや因果関係を追求することを
大切にできないのか
と感じる場面は多々あります。
知識を軽視する考え方は
どうしてまだまだ残っているのか
考えてみようと思います。
まずは知識を扱っている人のイメージって
ありますよね。
研究職のイメージです。
白衣を着て長時間難しいことを研究する
テレビでこれが研究で解りましたといわれてもなんかピンとこない
どこか研究職=知識=難しい=社会と離れている=必要ない
という連想のイメージがあるような気がしてならないのです。
大学の授業でも
先生が教えてくれる授業ってどこか難しく
生徒は単位のために授業を受けていて
自分の何かの問題解決のために受けている人は少ないでしょう。
このような知識のイメージが付いている人は
だんだんと学ぶことを
正体がわからない未知なものと感じて避けると思います。
先生の気持ちも分かります。
大学先生の本職は研究ですからね。
研究職のルールにしたがって勉強して
論文という結果を出して生活している。
その中に
無理やり生徒に教えるという作業が入ってくるのですから
大変です。
あくまで研究職の人々に伝わるように
教えてくれますが私たちのレベルにはわかりません。
つまりいい情報であっても
相手に伝える工夫を怠ると
知識の価値を下げてしまうと僕は思います。
でも実際は
結構わかれば応用できますし
考え方がわかれば映画からでも実社会に応用できます。
映画が面白いから学べること
映画の楽しさも
ちゃんとした根拠があります。
たとえばストーリーから見てみましょう。
今まで上手くいっていたのに敵の罠に捕まってピンチとなり
それでも諦めないで行動したら意外な方法で脱出したり
とにかく僕たちの気持ちを安心させてくれません。
これだって
人間が価値を感じる仕組みを応用した
ストーリーの組み立て方です。
ハラハラドキドキして気持ちが動かされると
印象にも残りますし
面白味を感じます。
この考え方がわかれば
文章でも表現できますね。
相手の心を安心させない文章で気持ちを引き付けて
伝えたことをさらに強く印象付けることができる。
これってセールスにも使えて
人間関係にも使えますよね。
世の中は知識で溢れていますが
それは巧妙に隠されています。
それを見つけることができたとき
人生はもっと楽しくなると思います。
今回はこの辺で!
だいすけでした。