どうも!だいすけです。
今回の記事は
コンプレックスは強みに変えることができる!
という内容になります。
コンプレックスがあるからこそ
大きな結果を出した偉人もいます。
なのであなたのコンプレックスも
魅力に変えて
成功できてしまうかもしれませんよ!
喋ることにコンプレックスを抱く
僕は典型的なしゃべれない人とは
ちょっと違うタイプの
人間です。
大人との距離感は分かるのですが
同世代の友だちと仲よくなるのがとても遅いです。
えっ?!なんでもう皆グループできているの?
ってことはよくありましたね。
まあもうグループが
入学当初からできているとかもありますが
友だちがどんどん友だちを作っているのに
僕はというと壁を作っていて・・・。
まあ学校生活友だちが少なく
不自由なことはありましたが
今はその数少ない友だちと楽しくやってます。
どちらかがいいってことは
なかなか世の中にはないと思います。
この場合は
学校での友だちが多いほうが人生が豊かになるのか
逆に少ないほうがいいのかですね。
そんな中学高校生活を経て大学生となった僕は
自主的に動ける楽しさに取りつかれていたのかも知れません。
今までは学校の授業で1日拘束されますよね。
しかし大学生は空きの時間が生まれます。
それがとても新鮮だったので
僕が始めに何をしたかというと
本を読み漁りました。
大学の図書館や購買の本
自分の興味のある本なら
とにかく読みました。
本への抵抗は
中学生のころにあるきっかけがあって
とにかく低く
新しい知識に触れるのはとても楽しかったですね。
そこで出会ったのが「聞く力」という本です↓
会話の考え方を180度変える出会い(本との)
会話って訓練できるの?!
この本の出だしを読んでの感想です。
会話って頭のでき次第で決まっていると
本当に信じていました。
もうこの本の虜ですよ。
もともと就活などに会話って使うし
言葉に興味があったので
どんどん会話術の本を読み漁りました。
すると同じフレーズの言葉もあります。
ああこれってよく使われる考え方なのかなと
少しずつですがわかってきます。
そして本で学んだことを
実際に大学の人付き合いで使ってみる。
効果が解る。
また勉強する。
このサイクルが
とても楽しかったです。
簡単な結果が出るっていうのは
やる気が出ますし
結果が出なかったら
何か改善するところはないかと考えられますよね。
やってみるって大切です。
確かに勇気が必要ですけどね。
お笑い芸人さんも
ネタ合わせをして訓練しているからできるわけですし
自分が訓練しないといけない無能な人だと考えるのは違います。
人は意識することで自分の脳の力を引き出すらしいですが
僕もそう思ってます。
今は
どちらかといえば会話が楽しめるぐらいまで成長できたのは
大学生活で会話を意識できたからだと感じています。
できないと自覚できたからこそ
大きな成長ができるのです。
本当の失敗って
なかなかないのですね。
今回はこの辺で!
だいすけでした。
P.S
もしコミュニケーションについて学んでみたいと思ったあなたは
ぜひ入門書として
この書籍をオススメしますよ!↓
P.Sその2
会話に関する記事を書いたので
読んでみてください。