どうも!だいすけです。
今回は悪い習慣にあなたは支配されていませんか?
といった内容の記事を書きました!
あなたがいつまで経っても結果が出せないのは
悪い習慣に行動を支配されている可能性があるので
この記事を読んであなたの生活を振り返ってみましょう。
テレビつまんないといいつつ見続ける母
僕の家族の娯楽の中心は
テレビです。
僕の部屋にテレビが設置されるくらい
テレビが娯楽を占めています(父がなぜかテレビを買ったりもらったりしてくる)
なので家族団らんというよりは
自分の好き勝手にテレビを見るという感じです。
僕もテレビゲームをするのにハマり
昔は1日のほとんどを
ゲームに費やしていた時期もありましたね。
ゲームって
やるべきことが明確になっていて、やればやるだけ達成感もあるし
大人が真剣に僕らを楽しめようとしているのですから
面白くないわけないですよね。
でもやりすぎはいけないです。
人生という時間は限られています。
ゲームをやっている間に世の中も変化していますし
まわりの仲間や環境も
少しずつ変化しています。
人間、習慣化してしまうと抜け出すだけでも大変です。
皆は自分のやりたいことのために成長しているのに
僕はゲームの中の自分を鍛えている。
ようやくゲームという習慣を
僕は抜け出せそうです。
それだって
僕は僕のやりたいことを達成するにはどうしたらよいか考えて
情報を集めた結果
抜け出すきっかけを掴むことができたからに違いないです。
決して僕自身が
強い精神力を持っていたとかでは
ないです。
僕に才能があったとかそういうことでも
決してありません。
家族には恵まれていたかもしれませんが
それだけではありません。
環境も原因かもしれませんが
それだけではないのです。
それは習慣を抜け出す方法を知っているかどうか
ゲームよりも楽しいことを知ったかどうか。
知ることによって変われたのです。
テレビ世代はテレビが当時の娯楽の最高峰です。
テレビを見続けて脳みそがテレビのつまらなさに関係なく
見ないとだめだと体に指示しているのです。
母はよく
「ほんとにテレビつまんないせっかくの休みなのにー」
と愚痴っていて
BSを見ることにシフトチェンジしました。
僕からしたら
別のことすればいいのにと思っていましたが
こう考えて納得しましたよ。
情報に溢れた世界だからこそ情報の価値に気付けない
テレビは確かに情報を与えてくれます。
人間は知識を得たいという欲求があるので
テレビ番組もクイズや生活のテクニックなど
知識が得られる系のものがほとんどを占めています。
後は外国特集とかですね。
でも重要なことは
人間はとにかく影響されるという事実です。
美味しいお肉を紹介されれば食べたくなりますし
外国を紹介されれば旅行の計画を立てたくなるでしょう。
でもそれって
自分の人生の目標に
必要なことですか?
僕は先にやることはないか考え
テレビを見なくなりました。
たとえば旅行に行って
外国語を学ぶんだと思っても
結局観光だけで終わってしまった
とか聞きませんか?
それならまずは
近くの英語教室などでを学ぶ
できたら外国に長期滞在して生活してみる。
目標を見失っては結局無駄になります(厳密にいえば無駄ではないですが)
情報も同じで
自分でやりたいことに必要だと思ってから情報を収集するなら
よいのですが
自分が受け身で手に入れた情報によって
知らず知らずのうちに誘導されて
それに気付かず人生こんなはずではなかったと一生を終える
なんてことも僕の母を見ていて想像できてしまいます。
今は
「ゲーム好きだったらどうして勉強に使おうと思わなかったんだ
西洋の勉強のきっかけにもなるしストーリーを考えれば
国語の勉強にもなる」
と少し悔しい思いをしています。
なんでも主体性を持てば
情報の価値は変わってきますよね。
ただの娯楽としての情報だったゲームも
勉強の起爆剤になりますし。
多くの情報に溢れている現代
人生においての目標を持っている人ほど
生きやすい、結果を出しやすい世の中なのかもしれませんね。
今回はこの辺で
だいすけでした。