どうも！だいすけです。
今回の記事は大学受験に対する考え方をまとめた内容となりました。
大学受験に悩むあなたには
ぜひこの記事を
参考にしてほしいですね。
高校生の苦悩
高校生は
一気にやれることが増えますよね。
遊びも勉強も同じくいえます。
僕は遊びも勉強も中途半端になっていました。
母親からは
勉強しなさい！
と口が酸っぱくなるくらい、いわれましたが
行動に移せませんでしたね。
いやー今思えばもったいないことしました。
でも当時は勉強方法を確立できなくて
勉強やるだけ無駄じゃね。
どうせ僕は頭悪いから努力したって
頭のいい人にぱっぱと抜かれてしまうし。
このようなマイナス思考に
支配されていました。
僕は当時勉強したくない気持ちからか
絵が両親より上手くなったのには驚きました。
話を戻すと
高校3年間は勉強というテーマで考えると
行きたい大学によっては
短い期間であるといわざるおえません。
ただ闇雲の勉強していては
到底無理です。
僕も早く知りたかった大学受験の基礎中の基礎
ではどうしたらいいのでしょうか。
具体的にいうと
- 自分の今の実力を問題を解いてみて判断する
- 行きたい大学の過去問を1回解く
- 過去問を解くのではなく基礎的なわかりやすい問題集を使って練習する
まずはこの流れを守れば
実力はメキメキ上がるでしょう。
最終目標と自分の力を知らなければ
まず作戦なんて立てれませんよね。
もちろん勉強だって同じです。
自分の実力を明確にするのは
とても苦痛に感じます。
できたら見たくありません。
でも自分の人生がかかっている
受験という敵に立ち向かうためには
多くの仲間がたどってきた道なのです。
教科書の練習問題などを使って
自分のできることとできないことを
しっかり把握してください。
次は自分のゴールを確認するために
過去問を1回解いてください。
基礎的なとこでいえば
この大学にはどんな教科が必要なのか
そして本題の問題はどんな特徴があるのかを把握します。
僕も信じていたのですが
過去問を解いて解いて解きまくって勉強するのは
間違いです。
過去問を解くのは
あくまで目標設定ですよ。
始めは英語や国語、社会は
専門用語や単語を覚える。
数学は問題のパターンを覚える。
これが地味で最強の勉強方法です。
そのために自分にあったレベルの簡単な問題集1冊を
復習しまくるのです。
書いてはなりません、決して書いてはなりませんよ。
絶対に音読で勉強はやってください。
劇の台本を書いて覚えました？
読みまくるのです。
恥ずかしいなら口パクでも大丈夫！
人間は使わない情報は忘れるようにできています。
問題を解くことも知識を使うということなので
解けば解くほど忘れません。
しかし別に書かなくてもいいのです。
しゃべることも結局知識を知ってないと
できないですよね。
しゃべることも知識を使うという点で
書くのと同じです。
しゃべるも書くも一緒なら
時間がかからないしゃべるほうが手っ取り早いと思います。
始めは教科書を見ながら読む
そして問題や単語を簡単に説明してみる。
たとえばリヴァイアサンとはホッブスが書いた
政治哲学書でリヴァイアサンとは
無秩序という意味を持つ言葉である。
１次方程式のグラフは
２つの文字の関係をわかりやすく図で表したものだ。
そしてこの問題はここで微分してこの数値がでるから
ここの式に代入して・・・などなど。
とにかく繰り返し繰り返ししゃべって
脳みそに使う記憶として認識させることが
大切です。
先生にもよりますが
僕は予習よりも復習ですね！
復習は8回やると1週間後にまた8回やるサイクルが
僕の標準復習サイクルでした。
この記事読んでみて
勉強も何も考えずやっとけば大丈夫なんてことはないことが
分かったと思います。
それではこの辺で！
だいすけでした。
