この記事の前に
こちらの記事を読むとさらに理解が進みます。
アフィリエイトって何?
それでは前の話で集客のことをお話しましたが
世の中には集客が難しく
自分の商品を代わりに売ってもらうことがあります。
たとえば電気屋さんが自社製品もありますが
ほとんどが他社の製品を代わりに売っています。
ソフトバンクやAUなどの携帯電話のサービスも
携帯電話の機器はアップルなどほかの会社が制作したのを
売っています。
そしてアフィリエイトは正に
この代理販売をネットで行うことを指します。
アフィリエイトのサイト運営者は
他会社の売ってほしい商品をサイト内で発表します。
そしてそのサイトに登録した
アフィリエイター(サイト内の商品を宣伝販売する人)は
そこから売りたいサービスや商品を選んで
自分のブログなどにリンクを張ります。
そのリンクからそのサービスに興味を持ち
購入、登録した人の数に応じて報酬が発生します。
アフィリエイターはお金をもらい
商品を売ってもらった業者は
自分たち自身では集客販売する手間が省けるので
お互いの利益になる商売方法だといえます。
ここでも意味嫌われる理由とは?
しかし「アフィカス○ね」という言葉が生まれるくらい
自分たちの利益を追い求めるがあまり
無理やり商品をブログへ来てくれた
別に商品が欲しくない人にテクニックを使って売ったりして
迷惑をかけ続けた歴史があります。
そのためグーグルは
より正確で素早い検索システムを
検索してくれる人のために提供することによって
自分たちのシステムを使いつづけてくれるために努力をしています。
その考え方の邪魔を
一部のアフィリエイターがしてしまったがあまり
テレビはアフィリは詐欺だ!やめたほうがいい
とテレビを使って宣伝し
アフィリエイトを抑圧しました。
このものを売る手法は
本来の欲しいと思った人に売るという原則を無視して
比較的簡単に売りつけてしまう手法でもあるのです。
アフィリエイト自信には罪はない!使う人次第!!
しかしこの手法自体はなくならないのは
正しく商売を理解した人が使うことで
より素晴らしい結果が出せることを知っている人がいるためです。
ゼルダの伝説で
リンクはマスターソードの試練をクリアーして
その強大な力がある剣を手に入れますが
もしそこに現れた勇者が正しき心を持ったリンクだからこそ
世界に平和が訪れたといえます。
もし悪しき心を持った人がたどりついたら
それは魔王にもなれる力となるのです。
そしてこのアフィリサイトの仲間に
自己アフィリサイトというものがあります。
これは商品を実際に売っている会社が
自分たちの会社をとにかく知ってほしい!
お金を払ってでも自分たちの商品を使ってもらい
商品や自社の存在を世の中にしってもらうことを目的とした
サイトです。
商売にとって集客や認知(知ってもらうこと)はとにかく大事
ということを過去の記事に書きました。
正にその重要さを理解している人がいるからこそ
成り立つサービスなのです。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
だいすけでした!!