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ネットビジネスって何？なんか胡散臭い・・・
自己アフィリサイトというものを知ったのは
２０１６年の年末でした。
そこのころはお金をかせぐことは
どこかの会社で汗水垂らして働くことでしか
イメージできていませんでしたね。
しかし世の中は
まだまだ知らない世界で溢れています。
その世界のひとつが
ネットビジネスという世界でした。
ネットビジネスって？
ネットビジネスは今では当たり前の商売
ネットビジネスは
言葉から連想できるように
ネットを使った商売の方法のことです。
身近なものでいえば
アマゾンのネット販売が有名ですよね。
基本的には
ネットの世界だけで集客、販売、決算（会計）を
済ませられるようにパソコン上で設定されています。
たとえば
僕はワイヤレスヘッドホンをアマゾンで買いましたが
手元にお金がなくてもネット上にあるアマゾンの販売システムと
クレジットカード決済システム
そして運送会社を使わせてもらって
家から出ずに商品を受け取ることができました。
アマゾンの社員は
いちいちレジを打つことなく
システム上に出された注文を受け取り
注文された商品を運送会社に頼み送ります。
僕はいちいち電気屋さんに行かず
銀行に行って現金を下ろすことなく
欲しいものが手に入りました。
ネットビジネスといわれると
今のようなすべてがネットやシステムで完結している
アマゾンのような商売を思い描きますが
ネットのシステムを使った商売であればすべてネットビジネスです。
飲食店がラインでクーポンやイベントを紹介したり
Youtubeで動画を配信したり
音楽配信をしたりするのも今ではかなり普通なことになりました。
これらは自分たちの商売に
インターネットの強みを生かして商売戦略を組み立てた
結果です。
つまり厳密にいえばインターネットビジネスは
世の中では当たり前ということにあります。
勉強していないとものの見方が分からないので
未知の世界だと思われがちですが
そんなことはありません。
私も勉強するまでは
「えっ理系の人だけができることでしょ？」
と本気で思っていましたから。
商売の基礎的な考え方
ではこのネットをビジネスに取り入れる人が
どうして増えてきたのでしょうか？
それは取り入れた方がよい点があるのに
ほかなりません！
その利便性を
商売の基礎的な考え方をもとに
説明します。
商売は大きく分けて
- 集客
- 在庫管理
- 販売
に分かれています。
スーパーやコンビニの常務で考えると
- 店前に「安売り」「新商品」と書いた旗を立てて自分の店に通行人の人が興味を持ってもらう(チラシを新聞に挟む、テレビのＣＭなどで宣伝する）
- 売れ行きをデータと比較しながら腐らせず品切れにならない丁度いい個数確保する（発注注文etc)
- お店に並べる レジをの人員を増やして1度に会計できる人を増やす。
となります。
商売はとにかく
自分たちの存在や
商品の存在を知ってもらうことが大切です。
良い商品を持っている人がいても
そのことが皆に伝わらなくては
誰も商品を買いにきません。
たとえばゲームで
幻の剣があるということを知らない人は
それを探しに行こうとは思いませんよね。
ゲーム内でその剣に関係する情報を聞くことによって
あなたは探しに出かけます。
商売も一緒です。
インターネットを使うと集客、在庫管理、販売が簡単にできる！
では具体的に
インターネットを商売に取り入れることで
どうなるのか説明します。
まず取り扱う商品にもよりますが
在庫管理しなくてもいい場合があります。
音楽配信で考えてみると
あれって1度曲をデータで作ってしまえば
コピーできますよね。
もしＣＤを販売する商売だとしたらどうでしょうか？
注文の数を予想し
新しいＣＤを買わないと
ＣＤの購入金額で儲けにならなくなります。
（まあ注文があってからＣＤを買ってデータを移して販売という方法もできますが）
しかし音楽のデータを扱うのであれば
注文があったらダウンロードできるようにシステムを設定すれば
ＣＤを作る時間も入りませんし
在庫を置くスペースも必要ありません。
維持費は通信料とサーバー代がかかりますが
実際に店舗を構えている人たちに比べれば
とても安い！（土地代や建もの、の維持費がなし）
しかも1度に欲しいと思った人が検索してやってくるので
レジが空いてないのでお待ちください。
という事態なんておこりません。
1度に多くの人を相手に商売ができるのです。
これはたとえば
1時間に1度に１００００人の相手に1度に標品を売る
という神業がパソコンの力を使ってできてしまうのです。
まあ売るものが実物である場合はできませんが。
そしてネットを利用することの強みは
集客をすることも
ある意味自動化してしまうところにもあります。
あなたはネットを使うとき
ネット検索を使いますよね。
あれは主にあなたが必要としている情報を
あなたに提供するためにプログラムされた
システムです。
現実世界ではただ待っているだけではお店に人は来ません。
しかしネットでは
自分のホームページや販売システムをネット検索のシステム
グーグルやＹＡＨＯＯ！に登録するだけで
その情報が欲しい人に検索され
疑似的に人が集まってくるというわけです。
（簡単に考えれば視聴者数＝集客数）
しかし今ではホームページは当たり前となり
登録数も膨大になっています。
そのため
ただホームページを登録しただけでは集客できる状態では
なくなっています。
なので
ホームページを検索されやすくなるテクニックが必要となり
それが俗にいうＳＥＯ対策といわれているのです。
インターネット＝詐欺の商売というイメージの根源とは？
本来なら
検索で目的に沿った情報を得られるように
インターネットの検索システムは作られています。
しかしシステムを上手く使って
自分の欲しいと思わない情報も相手に送り付けて
販売しようと考える人もいました。
もともとスパムメールという言葉がありますが
しっかりと発信する情報が相手に必要とされている場合は
スパムとはいいません。
欲しくもない情報をメールでとにかく送り付けるから
スパムといわれているのです。
本来ビジネスは
相手の利益を追求する、相手に価値を提供するところから
始まります。
相手が困っていることを解決するにはどうしたらよいか考えて
そこからその感謝の報酬としてお金がもらえているのです。
このことを忘れては本当はいけません。
しかしネットの技術をビジネスに使うと
とても協力は販売方法となるため
本来のビジネスの考え方を逸脱する人だちも稼げる話を嗅ぎ付けて
ネットビジネスに参入してきました。
そのため使う人に問題があるのに
このビジネスの方法自体に悪い印象が
世間に残りました。
しっかりとビジネスを学んだ人が使えば
効率的に質のよいものを多くの人々に提供できますが
悪い考えの人が使えばそれは悪魔な手法に変わるのです。
まとめると
ネットビジネス自体はまっとうなビジネスモデルで
使い方次第では
現実世界のビジネスよりも強力なビジネスモデルということですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます！
だいすけでした。
