どうも!だいすけです。
今回の記事は
日本人が自分の意見を主張をするためのちょっとしたコツ
を書いていきます!
なかなか議論の場を少なく
会議もほぼ決定事項を確認する場になっていることが多い日本で
どうやって自分の意見を持ち相手に自然と伝えられるようになるのか
今回の記事を読んで一緒に学んでいきましょう!!
クレーマーと改善案を主張することの違い
何かを主張するのって
凄く疲れますよね。
日本は和を重んじる文化なこともあり
できるだけことを荒ら立てないようにすることが
人間関係や仕事をしていく上でも教えられます。
教育委員会でも問題を内部だけで済ませようとするのは
ことの善悪かをはっきりさせることよりは
和を大切にするがあまりの対策のように思えます。
なので意見を強く主張すること自体
生活でしない人もいるかと思います。
だって怖いですものね。
間違ってたら嫌だし
相手にいいくるめられてこっちが恥をかくことさえありますから。
しかし僕は思うのですが
やっぱりいうときはいわないとただ人生損するだけ損して
他人より人生の難易度が上がります。
特にお金を払って受けるサービスとかに関しては
神経を集中して吟味してから意見をいうことが多いです。
いかにクレーマーのようにならず
相手に自分の意見を聞いてもらえるか。
ここに意識をします。
そんなこと考えるよりは
気持ちに素直になって
怒鳴ったり無視して我慢すればいいと思う人。
気持ちはわかります。
そのほうが簡単だし
無視なら何も問題にならないですよね。
でも怒って解決したところで
たとえばもし彼女を連れていたら完全に器が小さいと思われ
マイナス評価ですし
無視するのも彼女からしたら弱い男と思われますよ。
女の人の場合だって同じく思われると思います。
僕も我慢タイプでした。
環境に適応することがいい。
与えられて環境に手を加えるよりは自分が変わっていけばいい。
学生生活で身に付いた考え方です。(そのときのお話です)
しかしそれは環境がとても自分と合っていない
とても大きな欠陥があったとき
みすみす自分の人生を捨てることになります。
人生をよくしよう!と考えるとき
環境のことも考えることが必要です。
それは決して逃げではありません。
なので僕はクレーマーにならないように
サービスや商品に不備があったときは
連絡や意見をいいます。
お客様は神様?
僕もこのい葉の意味を
間違えて覚えていました。
調べたらわかりますが
何かサービスを提供するときの心持ちの話であって
お客様は神様のように対応しなくてはならないという意味では
ありません。
僕は意見をいうとき
神様にならずあくまで一般人としていうことを考えています。
まずは払ったお金とサービスは釣り合っているか。
そしてお金を多く払ったら
それだけ本気でサービスを受けているという心構えをします。
ほんとに払った分、期待していた分
利益を受けているか考えます。
そして意見をいうときは皆の利益を考える。
これ難しいですよね。
でもこれは勉強と慣れです。
たとえば雪が降る地方の塾があって
冬にその塾があるビルについている暖房だけでは温まらない
とします。
まず北陸の地域ということで
暖房対策自体がなってないのは問題です。
だってその時期にこれくらいの寒さになることを
塾側は知っているはずですから。
そして小型の暖房があるという情報を聞きつけたとしたら
まず考えるのは
本当に小型の暖房が来たら自分だけの利益にならないかどうかです。
自分だけの利益を追求すると
クレーマーのような主張になります。
この場合
塾の生徒全員が寒ければ温まりに来れるので
僕だけの利益ではないですね。
最後に自分も努力は惜しまないことです。
寒さ対策はもちろんしますし
自分の席が動かせるなら寒くならない位置まで移動してみて
それでも寒いなら・・・いう!
これがないと
ただのわがままのように思いますよね。
自分も歩み寄らないと
伝わらないこともあります。
この例は僕が実際に経験した例を
少しアレンジしたものです。
相手からは意識が足りず申しわけないと謝られました。
間違えてほしくないのは
僕は決して謝ってほしくて
ここまでしたのではありません。
自分の受けるサービスに
改善できる範囲で
意見をいったまでです。
自分が神様だと思ってとる行動は
逆に愚かな行動である。
これからも注意して人生を生きていきたいです。
今回はこの辺で!
だいすけでした。