どうも!だいすけです。
今回の記事はコミュニケーションは
相手の感情を考えることがとても重要である!
といった内容になりました。
ぜひ、僕の人生の経験から
コミュニケーションのコツを
学んでいってくださいね!
小学校のときに悟る驚くことの必要性
小学校って
給食当番ありますよね。
僕の小学校は
当時ご飯の入ったバケツやトレイを載せたカートを
教室に運んで配膳するまでが給食当番でした。
ステンレス容器から
割れる容器へと変わる真ん中の世代だったので
なんで割れやすい容器にするんだろ。
危ないじゃんと思っていました。
確かに今思えば
銀から白色の容器になったことによって
見栄えはよくなったと思いますがね。
なので友だちが容器を割ってしまうことも
多々ありました。
友だちを助けなきゃと
焦って割れた食器とご飯を新聞紙を使いながら
ゴミ箱へ捨てようとするのですが
慌てていてとても時間がかかってしまいます。
そして結局助けるつもりが
かえって足を引っ張る始末に。
そこで僕は思いました。
それなら冷静に対処したほうがいいじゃん。
感情的になったほうが役に立たないことがある。
ここぞってときに自分が役に立てなかったことが
とても悔しかったのかどうなのか今ではわかりませんが
この学びがきっかけとなって
感情を出すことがいけないこと
と潜在意識に記憶されてしまったのでした。
そしてそれから
子供ながらに訓練して
自分のペースで作業に取り組む癖を身に着けました。
ものが割れても冷静に対応ができるようになりましたね。
しかし逆に
自分が落としたときも冷静になってしまって
誠意を表現するのが難しくなってしまいましたが。
うわーごめんなさいって感じが
表現できないのです。
冷めていると思われても
仕方ないですね。
感情を表現することとコミュニケーションの重要性!
大人が子供に
わがままいわないの
とか
泣かないで頑張りなさい
とかいうの聞くと
僕はその教え方はいけないなと今は感じています。
確かに人間社会の大衆世界では
自分を殺して我慢して人のいうことを正しく行動する人が
求められることが多いです。
でもこれって人の基準によって違うと思いますが
上につく人によって自分の人生の難易度がとても変わります。
自分と合う人がなればいいのですが
ならなかったら我慢できる人はとことん辛いです。
だって我慢しか方法がなかったら
相手に自分の気持ちを伝えることができず
ずっと我慢する生活が待ってます。
我慢がどんどん積み重なっていつか爆発するでしょうし
相手が我慢しているとこを承知で強要させてきるとき
避けるという選択肢がないのです。
だって我慢が大切だと学んでいるのですから。
だから感情を出すことはとても重要だと
僕は考えています。
相手に自分の価値観を伝えるために
感情を出す
と考えるようになりましたね。
会話においても
感情を表現するリアクションは
適度に使います。
相手の行ったことに反応しないと
相手は自分のことに興味がないように感じて
会話は続きませんしね。
我慢が美徳だと思っていたときが僕にもありました。
今は更なるコミュニケーション向上のために特訓中です。
最近変わったねと両親に心配される
だいすけでした。