どうも!だいすけです。
今回の記事は
マルチタスクはできるだけ避けたほうがよい!
という内容にまとまりました。
どうして1度にものごとを同時並行で進めるよりも
ひとつずつ潰していったほうがよいのか
その理由が分かりますよ。
分散できることは大人になること?
何かに集中することって子供っぽいと
僕は思ってました。
社会人はマルチタスクが基本で
高校生のころから慣れておかないと苦労するぞ
と学校ではっぱをかけられていたのはいい思い出です。
介護職ではとてつもなくこの能力が確かに必要で
これができないと仕事がまわりませんでしたね。
慣れってすごいもので
僕でも1年たったら考えられるようになりました。
昔なんてひとつのことにこだわったら
ずっとそのことが気になって
ほかのことはまったくできなくなることなんてよくありました。
数学の問題なんかは
始めそれで苦労しました。
簡単な問題を先に見つけることができず
点数が悪かったことも今ではいい思い出です。
確かに分散は
時間を作り出す方法です。
1日にやること分けて続けると
多くのものごとを並行して進めることができます。
そして大人になると
集中することが
どこか必要ない考え方のように見えてきます。
しかし僕が思うに
集中を軽視していると痛い目にあうのではないかと
感じるのです。
結果を出すには集中を恐れず捨てる勇気が必要
分散というのはどこか
保険に近い側面も感じています。
これがだめだったら
あれもあるしいいか。
これも一緒にやっていたから
今回は失敗したんだ。
言い訳に使えますよね。
僕も言い訳として使ったことはありませんが
どこか頭の中で意識はしていたかしれません。
大人になるためには必要とか思って
いろんな関心ごとに手を出して
結局どれも中途半端。
勉強だっておろそかになって
散々なものでした。
分散させるとひとつのものごとの質は下がりますよね。
自分の人生にしても
仕事にしても
質の悪いものを量産してしまうのはよくない事態です。
適度に集中して質を確保しないと
いつまでたっても、いいものや結果はでません。
結果が出るってやる気でますよね。
結果をある程度出さないと
人のモチベーションは上がりません。
リスクに打ち勝って集中を選んで成功して
その成功が新たな成功への動力となる。
この正の循環を僕は目指しています。
大人になるにつれてリスクへの恐怖からか
集中を選ぶことがだいぶ苦手となってしまいました。
なので今は
とにかくこの日まではこれをやるのに集中しようと
脳が集中することが当たり前であるとインプットするまで
続けることを目標に生活しています。
あなたはは器用貧乏にならないように!
だいすけでした。