どうも!だいすけです。
今回の記事は
ルールにしたがっているだけでは結果は出せないこともある!
という内容です。
学校の勉強で成果が出せないあなたには
ぜひ最後まで読んでほしいですね。
先生は管理人
学校の時間割ってありますよね。
小学校、中学校、高校とカリキュラムって決まっていて
給食の後の体育がつらかったり
教室移動したなーと
日本では当たり前の光景ですよね。
だから勉強というのは
いろんな科目を同時並行して学ぶことが普通だと思っている人が
多いと思います。
僕も大人になると
いろんな作業を同時並行してやらなくてはいけないから
ひとつのことに集中しておこなうことは
子供までに辞めなくてはいけない。
同時にいろんなことをやってこそ効率がよい
と信じていました。
しかしこれは大きな間違いです。
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上の記事でも書きましたが
人は学習するときや行動をするとき
1番効率よく時間を使おうと考えると
ひとつの教科に集中して勉学を行うのが理想なのです。(個人差は確かにあります)
しかしこれを実践しようとすると
いろんな邪魔なことがあります。
それは学校の小テストや提出物です。
昔僕がまだ学生だったころ
一時期この勉強方法に気付き
やってみようと行動してみました。
すると先生や親がブレーキをかけてきます。
えっ!?僕はテストの点数をしっかり取りたいだけなのに
とモヤモヤした気持ちがありました。
結局学校のルールを守らせることが
先生のお仕事であるので
変な行動をする生徒を修正するのは確かに当然です(当時は僕はそう考えられませんでした)
でもテストの点を取って
レベルの高い大学へ入り卒業することは
人生の幅を広げる確実な行為であることには違いありません。
自分にとって何が利益になりその利益のために行動できるかは
学校を卒業した後にとても大切なことだと
僕は思います
定期テストを目指すよりかは高校受験や大学受験を目標に!
学校の先生はあくまで
クラスの管理などが主な仕事だと
私は考えています。
なので学校の中に
個々の進学に合わせた勉強を教えるシステムなんてものは
ありません。
自分の目標のためには
自分で行動することが
必然的に大切です。
学校での授業が解らなくて
簡単な参考書を買うことがもったいないと思う人は
ちょっと考えてみてください。
その少しの躊躇が
今後の人生を大きく傾けることになるのであれば
安いものですよね。
何でお金払って学校行かせているのに
全然勉強をしっかり教えてくれないんだ
と怒る人がいれば
僕もその気持ちはとてもわかります。
でも大人になると
自分で行動して勉強して道を切り開いた人が
とても快適な暮らしをしています。
今は参考書もとても進化しました。
自分のレベルを自分で判断して行動できる環境は
整えられていると感じます。
僕はこのことに気付けず
中学高校ともに
とても苦しい思いをしました。
皆さんは先生のいうことはすべてではない(勉強は特に)
別に定期テストが赤点すれすれでも(内申点稼ぐ場合はまた違いますが)
ノートをしっかり毎回取らなくても
自分のできることを選択集中してやることが
結果を出す人への近道だと思います。
だってノート取らなくても
教科書に書き込めば同じことですし
カリキュラムだって
先生の都合な部分が多いです。
先生と反発するのはお門違いですが
勉強に関しては学校のルールに従わずともいいかなと
僕の過去の話をベースに考えた記事でした。