どうも!だいすけです。
今回はIT化によって仕事の種類は確実に変化していることについて
書こうと思います。
僕も最初この話を聞いたときは
雇用が無くなる!!
なんてことをしてくれるんだ!!!
と憤慨する人間でした。
でもネットビジネスを取り組みながら学んでいくと
案外いいことのほうが多いなと思えるようになったので
記事にその内容をアウトプットしていきます!
IT化で確実に仕事の種類に変化が生まれている!
コンピュータなどのITの発達によって
確実に仕事は減っています。
パソコンの処理能力が無かったころ
情報電算センターにフロッピーディスクを持って行って
処理してもらっていたことを母から聞いたときは
わざわざその移動に移動費が出たんだと驚きました。
もちろん
今この記事を書いているとき
電算センターの職員という仕事はありません。
会社の仕事の中にデータや表の作成も入っています。
また無人パーキングや無人レジも増えてきて
僕の生活圏内でもよく見かけます。
人が今までやっていたことを機械に取って変わられている現状に
腹を立てる人がいるのも知っていますが
僕は仕事が減ってよい世の中になってきたのだなと思います。
だって仕事が減るのって
素晴らしいことではないですか?
私だちは
仕事をしなくては生きていけない
という強制力が働いているからかも知れませんが
基本仕事大好きといった人に出会ったことはありません。
あくまで
お金がなくなって生きていけないから仕事をしている
という人がほとんどです。
したくない仕事が減って良いじゃないですか!!
しかし仕事の変化に
取り残されている人の場合は
段々と苦しい現状になっているといっても過言ではないですよね。
仕事が極端に分かれた現代
ITが発達しておきたのは仕事が
頭を使った管理職のお仕事か
誰もやりたくない体力勝負の仕事
の2つに限定されるという状態です。
つまり現代において
中間的な仕事が昔よりどんどん減って少しでもレールから外れると
即低所得な仕事が待っているイメージですね。
だって企業からしたら
もう人は大した必要としていないのが
本音です。
ITの技術に頼れば
在庫管理や資料作りに
毎年人を雇わなくても済みます。
なので募集した人材の中から
特に優れた人材を更に厳選するのです。
そしてあぶれた人の受け皿になっているのが
介護職や飲食店などハードな仕事をやっている会社です。
激務やストレスによって
体を壊す人が多々発生して
代わりの人材を欲しています。
どんどん人を雇わないと仕事が回らなくなるため
多くの人を一気に雇って補充する感覚ですね。
僕も介護の仕事を経験しましたが
ほぼ肉体労働です。
しかもそこに
精神的ケアや命のリスクを考えて
行わなくてはなりません。
ある意味
お医者さんと同じくらいリスクがある仕事をしていますが
とても抵所得です。
もう雇用という形は
昔ほど自由が利く選択とはいえませんね。
では次の記事で
ITが発達して仕事が少なくなった現代で
今後どうすればいいのか具体的に書いていきます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
だいすけでした。