だいすけです。
今回はオファーに関するマインドセットのお話です。
頼み事や提案の成功率を上げるために
大切だなと思ったことを
記事にアウトプットしていきますよ!
オファーって何だ?
あなたはオファーといわれて
何をイメージしますかね。
オファーとは
相手に行動してもらうために
こちらから働きかける行動全般をいいます。
たとえば大学生のころ
テスト対策のために
相手にノートを見せてもらうために頼むのもそうですし
相手をデートに誘うのもそうです。
すべてがオファーです。
ビジネスでは
最終的に商品を買ってもらうことがゴールですが
これもオファ―です。
オファ―を学び練習することは
ビジネスの成功をめざずのはもちろん
日常生活の活動にもとても大切な要素です。
人生の行動のハードルがとても下がり
いろんなもの、人の力を借りて
自分のしたいことを行うことができます。
ビジネスでたとえるなら
オファ―をして自分の代わりに雑務をこなしてもらって
当の本人は新たなビジネスを考えて始めたりできます。
社会人になって1番最初に感じたのが
1人で、できることって結構少ないし
行動を早くして仕事を覚えても
作れる時間は限界があるなということでしたね。
介護職を昔していたのですが
このことを肌身で実感しました。
もしできたとしても
利用者の1人に対するサービスの質は
もちろん下がります。
1人に時間をかけ過ぎると
決められた仕事をこなす事ができなくなるのですよね。
なので僕は知らず知らずのうちに
オファーの大切さを職場で学んでいたようです。
断られることが普通に思えるようになったら最強!
オファーって
初めはとても勇気がいると思います。
断られたらどうしようとか
何か恥ずかしいなと思う人が多いですし
僕もそうでした。
しかしオファーの知識を手に入れたのだったら
どんどん使っていかないとダメです!
日本人は知識を吸収する方法は自然と学びますが
それをどんどん使って定着させようとする考え方や方法は
文化的に学びずらいです。
とにかく完璧になるまでは
使わず思考を重ねますが
実は完璧に近づくには未完成な状態でもどんどん使って
そこから得たデータや結果から修正していくほうが断然早いです。
日本人が恐れる失敗について
過去に書いた記事があるので読んでみてください!
僕もどんどん分からないことがあったら
実践で使ってみて
テストをしています。
そのテストで
たとえば全然結果が出なかったら
なぜ結果が出なかったのかを分析して
本命のコンテンツに応用しています。
その時別に
失敗した!
テストのコンテンツに使った時間、無駄にした!!
とは思いません。
ただ闇雲に行動してはただの時間の無駄になりますが(しかし今まで何もしなかった人が1歩を踏み出したならそれは無駄なことではないです)
どんどん行動しなくては
その知識を入手したお金や時間が無駄になります。
結局自己満足で終わってしまいます。
なら行動するしかありませんね。
人間は慣れる生き物です。
僕が今ブログを自分で作って
記事を書いているのも慣れの賜ものです。
初めから上手く行く人は
一握りしかいません。
何回も何回もやってみて慣れることで
人は新しいことをできるようになります。
でも行動できない人は
慣れるまでが大変なので
いつしかやめてしまいます。
そこで今回はオファーの記事なので
行動できない人がオファーに慣れるまで練習することができる
マインドセット(考え方)を紹介します。
それが「断られたらまた練習できると喜べ」です。
つまり失敗で落ち込まないように
自分で工夫をすることが大切だ
という意味です。
落ち込まない自分なりの方法がいまいち思い付かなかったら
ホントにこのように考えて行動するだけで
昔の行動できなかった自分とはおさらばですね。
失敗を茶化す友だちなどがいた場合は
あまり関わらない方がいいです。
この言葉が
自分が行動できる人間になる
基準の考え方としてあなたの軸となります。
断られたらまた練習できると喜べは
失敗を恐れて行動できない人の
大きな力となりますよ。
失敗という言葉を使わなくなるまでは
この記事を何度も読み返して
断られたらまた練習できると喜べを思い出してくださいね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。