どうも!だいすけです。
今回は一発芸人の法則について紹介したいと思い記事を書きました!
ビジネスにおいてもこの法則はぜひ知っておいて損はないと思うで
この記事で僕と一緒に
学んでいきましょう。
年明けは寝ないで過ごすのが習慣になった話
年明けは
起きて過ごすのが
習慣になっています。
もともと何かに集中すると眠気が吹き飛ぶタイプなので
苦ではありません。
そんな夜のおともは
テレビ番組か勉強か動画を見ることでした。
しかし今は
ブログを書く、アフィリエイトの設定をするという
ネットの活動が増えました。
新しいことに挑戦しながら年を明けることは
とても気持ちがよかったです。
自分成長している!!と感じて
テンションが上がっていました。
学生生活のころは勉強と就活に追われていて
成長というよりは現状維持しているような
感覚でしたね。
僕の勉強方法が悪かったのですが
いくら努力してもテストの点が上がらず
ぐるぐる終わらない迷路をがむしゃらに進んでいるような苦痛を
感じていました。
ほんとに勉強が嫌になりましたよ。
でも学生の本業は勉強だからと
何とかやる気を無理やり引き出して(ホントはやる気は自分では湧いてこないらしいのですが)
勉強してました。
でも友だちと比べると並行線です。
むしろマイナスです。
何で!どうして!こんなけ頑張っているのに!!
当時の僕はこう思い続けていましたが
今成長できた僕ならいい返せます。
「それは正しい方法と原理原則を理解していなかったから上手くいかなったのだよ」
まあいうのは簡単ですよね。
原理原則はどこか軽視されているような印象を受けました。
たとえば学校の先生に問題のことで質問してみても
理由までは教えてくれないことは日常茶飯事でしたし。
今思うと
市販の参考書も充実してきたので
自分で勉強すればよかったと思いますね。
学校の教科書で理解できるならそれに越したことありませんが
もし理解できないなら僕は参考書を買うことをお勧めします。
決してその行為は
甘えでもありません。
お金がもったいないよりも
そのまま勉強が解らず
高校受験や大学受験の選択肢が狭まることのほうが重大な損失です。
何だかんだで学歴社会なので
雇用という人生プランでは
とても大学が影響してきます。
選択肢は多いに越したことありません。
多いと迷う場合もたしかにあります。
しかし僕は選択肢が少ないことに苦しめられた経験があるので
多いほうがよいと感じます。
芸人が売れる事には法則がある?!
話がだいぶそれてしまいました。
大晦日は
芸人によるお笑い番組が
ひしめきあっていますよね。
お笑い番組を見ながら両親が
「あのお笑いの人いなくなったよね」
そんなような話をしていました。
僕もお笑い番組は好きです。
しかし芸人についての知識は浅いほうです。
しかし両親はテレビに出てくる人々の話がとても好きで
しっかりと把握しているのです。
両親からそういわれて
いなくなった芸人の事を思い出していたら
こんな話を思い出しました。
芸人は
売れるまでに時間がかかった人のほうが
テレビで活躍し続ける。
一発屋芸人と呼ばれる人々は
爆発的に売れるため
長続きしない。
これは結構理に適っていると思います。
一発屋芸人は人気が爆発的に上がり
仕事が増えると
ネタを考える暇もなくなります。
しかもテレビで求められるのは
同じネタが多いです。
つまり新しいネタや掴むトーク力を研究する余裕やなくなり
成長するチャンスが少なくなるのです。
仕事に追われて現状維持のままの一発屋よりも
芸人は売れるまでに時間がかかり
多くの質のよいネタを何個も持つ芸人のほうが
確かに生き残りますよね。
まあ売れないで消えて行ったり
爆発的に売れてそのままテレビに出続ける芸人もいますが。
いろんな場面で
もし、上手い話と堅実で時間がかかる話があなたに舞い込んできたら
今の話を思い出すといいかもしれませんね。
今回はこの辺で!
だいすけでした。