どうも!だいすけです。
今回は
僕の経験を踏まえて
引き寄せの法則について書いていこうと思います。
諸説いわれている引き寄せの法則ですが
僕も経験から
引き寄せの法則はあると思ったので記事にまとめました!
それではその理由を書いていきますね。
いい点取っているときは人が集まる現実
最初に書きますが、ただなりたい自分を思い描いていれば
自然とその結果が引き寄せられて本当の結果になるという可能性は
少ないと考えています。
確かに人間は意識することで
無意識に活動するよりは
高い結果を出すことができます。
筋トレをするときに
筋肉を意識してやるのと意識しないでやるのとでは
成果が変わるのです。
しかしただ思い描いてその夢にや目標、結果に向かって
自分から1歩も踏み出して行動しなかったら
現状は変わりません。
まあ考えてみたら当たり前ですね。
では引き寄せの法則とは結局何なのか?
僕は
価値を提供できる人間の周りに人は集まる
ということだと思いますね。
ビジネスを学んでみてこの考え方がしっくりきました。
しかしだた価値といっても
とても抽象的な話ですよね。
価値ってなんなんだ!
価値を与えるって何?
と思われても仕方ないです。
僕もこの考え方に慣れるまで
?マークが頭の中から離れませんでした。
では僕の昔の話を参考に
価値を提供できる人間の周りに人は集まることを
具体的に書いていきます。
僕は中学生まではテストの得点は高い方でした。
※詳しくはどんなに頑張っても結果が出せない僕を救ってくれたのは情報だった記事をクリックして読んでみてください。
そのときは
僕も周りにはクラスメイトが集まります。
クラスに入れば
ほとんどのクラスメイトが声をかけてくれますし
テストの話題を振ってきておしゃべりなんかもしました。
しかし中高一貫校で高校生となり
だんだん僕はテストの点数が取れなくなります。
すると僕に声をかける人は徐々に少なくなりました。
今は倫理的なことは抜きにして
なぜこうなったのか?
を考えてみましょう。
それは僕が周りに
テストで点が取れる、つまり頭がよい、知識があると思われ
そこに魅力を感じてコミュニケーションを取ってきたのです。
ここまで読んでくれた人なら分かりますが
無意識的にもその魅力だけで人間関係を築いてきた僕は
テストで結果が出せなくなり
クラスメイトに価値(この場合は価値=魅力を与えられなくなった)を与えることができなくなったので離れていったのです。
頭がよくない人と話しても楽しくないな
自分のためにもならないしつまんないやと
思われてしまったわけですね。
人に価値を与えるには当然自分も力を付けなくてはいけない
僕はもともと友だちは狭く深く関係を続けるほうです。
ただあなたは友だちは多いほうがよい!
でも現状少ないんだよなと思っているなら
それはあなたに他人が凄いな関わりたいなと思う能力が
まだ足りていないというサインです。
自分を鍛える必要があります。
能力を鍛え発揮できるようになると
引き寄せの法則が発生します。
それじゃその能力って何なのさといわれると
大まかに2つあると思います。
それは
- 困っていることを解決できる知識
- 相手の心を動かすインターテイナーのスキル
です。
これは
ビジネスブログの記事構成を考えるときにも
大切な考え方です。
この2つのことができるようになると
まずコミュニケーションで困らなくなります。
人間との関わりは
コミュニケーションが大多数を占めているので
そこが得意になればどんどん関われる人間は増えていくでしょう。
僕は知識はありましたが
インターテイナー性は皆無でした(笑)
しかしインターテイナー性とは何かを学んで
どんどんしゃべって特訓して
人と話すときに使えるようにする行動しました。
この流れが大切です。
この流れが自分の能力を鍛えるということです。
人を引き付けるには自分の成長が不可欠なのです。
もしいきなり鍛えるっていわれても難しいと思う人は
お笑いの漫才のネタを丸暗記する
トーク番組の面白いと思う人の会話を何回も聞いて分析してみること
を勧めます。
今回はこの辺で(^^)