前回の記事
の内容を踏まえて読むと
痩せやすい体を守る方法が分かります。
ぜひ今回の記事を読んで
健康的な体を作っていきましょう。
燃える体のマインドセット!
だいすけです!
今回書く内容を忠実に実践した僕は
約半年間で就活用のズボンがだぼだぼで
既存のベルトでは調節できなくなるくらいウエストが痩せました。
しかも運動は
日常生活で行っている分で
変わっていません。
凄くないですか?
僕は今まで
動くことが痩せることの正義である
と疑いませんでした。
今回の結果で
自分の考え方、世界が変わりましたね。
その感覚は
今まで信じてきたものを捨てる感覚に似ていて
人によっては難しいかも知れません。
しかし
自分でやってみて結果が出なかったとき
素直に誰かの力や知識を借りたほうが結果は出ます。
自分のマインドセット(考え方)は
自分が関わった世界でしか培われません。
もし自分が目指したい目標と
マインドセットが食い違うなら
ぱっぱと変えたほうがいいですよ。
では具体的な内容を書いていきます。
よく知られているのは
運動して脂肪を燃やす
後は筋肉を付けて脂肪を燃やすでしょうか。
最初の方法を具体的に説明すると
有酸素運動によって体の代謝を上げて脂肪を燃やす方法で
後者は筋肉を鍛えて
筋肉に使うエネルギーを前より上げて
体の代謝を上げて脂肪を燃やす方法です。
つまり私たちは体の代謝を上げるために
様々な方法を試しているに過ぎず
主流な2つの方法も結局は代謝を上げる手段でしかありません。
しかも有酸素運動はやり続けると
体が酸化し脂肪が燃えずらい体のできあがりです。
筋肉を付ける方法も実はオススメできません。
一般に超回復によって
筋肉を肥大化させる方法が常識ですよね。
筋肉を傷めつけて
休むときに成長させる方法です。
実はこれにも歴史の闇な部分が関わってくるのですが
それはまた別の機会に書くとして
この方法も限界があります。
お相撲さんの足の裏のように
筋肉も最終的には疲労によってひび割れます。
ではどうしたらいいのか?
もし痩せたかったら
体を酸化させず
しかも筋肉を傷めつけずに代謝を上げるようにすればいいのです。
このマインドセットを念頭に置いて
自分の生活を振り返ってみると
いかに代謝に悪い生活をしていたか分かると思います。
燃える体のメカニズム!!
人間には
脂肪を燃やすシステムが
備わっています。
体の中に蓄えたエネルギーを使って
自分体温を上げます。
代謝がいい悪いといわれて
生まれ付きの能力値であると考えられますが
普通にコントロールできます。
それには人間の体の機能は
体の中の菌の力で
システムが回っていることを知らなくてはいけませんね。
人間の体の中には多くの菌が存在していて
彼らの力を借りて生活してます。
その中に脂肪を燃やす際に使う菌と
ご飯を消化する際に使う菌があります。
菌は寒いところでは活動できないと思います。
あなたは冷たいものばかり食べていませんか?
クーラーの効きすぎた部屋にいませんか?
ちゃんとお風呂に入って体を温めることをしていますか?
睡眠時間を削って菌の活動を妨げていませんか?
あなたの生活スタイルは
菌活動を妨げていた可能性が十分にあり
それを改善できれば徐々に燃える体を手に入れられますよ!
大体アジア圏の文化は
この考え方にとても沿ったものが多いです。
ヨガも筋トレとは違い
筋肉を傷めつけずに体を動かし代謝を上げる方法として
とても理に適っています。
もちろん食文化でも同じく適用できます。
中華料理の香辛料や食材も体の代謝にいいものが多いです(テェーン店の中華は日本人の味覚に合わせて調味料を加えているので注意)
僕は生姜を人より多く摂取している自信があります。
生姜には血流の循環を手助けしてくれる力があり
デスクワークが多く
体が硬い一族の僕には
必需食品となっていますね。
断食というのも実は健康にいいです。
なぜなら消化酵素と代謝酵素は一緒に働くことができません。
つまり間食など食べたり飲んだりする回数を増やすことは
代謝を妨げる行動といってもいいです。
食べてないときに体は脂肪を燃やしているのです。
僕が週1で行っているのは
朝ごはんに無農薬で作られたオレンジをジューサーで
食物繊維を一切除いたジュースにして済ますことです。
元々3食食べようというのも
食品の消費を促すことを目的として広めた部分もあるので
痩せたいのであれば3食にこだわらなくても大丈夫です。
ほぼ3食で済ますこと徐々に増やしていますね。
結局食べる量を減らしているのか、そんなの無理
と思う人が出てくると思います。
ただ僕も本当に体にいいもの食べるとき(納豆やキムチなどの発酵食品)や
友だちとの付き合いのときは普通に食べますよ。
それ以外の日では気を付けています。
ある意味自分が決まりを守れるように
ギチギチにルールで生活を縛らないように
工夫しているといえばいいでしょうか。
どうやったら目標を達成できるのか?
自分の目標の妨げになっているのは何なのか?
それを冷静に分析してみて行動する癖を付ければ無敵です!
まとめると
自分の体を傷つけず代謝を妨げない向上させる生活を送ろう!
ですね。
それでは今回はこの辺で(^^)
だいすけでした。